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共同研究

全国各地の研究機関と無人航空機やロケット、それに関する技術開発の共同研究を行っています。筑波大学発ベンチャーの強みを活かし、大学や研究機関、他企業との産学連携活動に力を入れています。

プロジェクト

火星探査ドローンの研究開発

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で火星探査ドローンについての研究や、地球上でのフライト実験モデルの製作を行っています。
火星探査ドローンが実現すれば、火星に眠る資源の調査や火星表面の広域探査が行える可能性があり、新たな探査手法として国内外から期待されている研究プロジェクトです。

JAXA,大山研究室

​研究資料

メディア

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HAPS

千葉大学ヨサファット研究室(JMRSL)とHGS社と共同で、成層圏を飛行する無人飛行機の研究開発に取り組んでいます。成層圏の観測による気象の根本的な予測や災害時に臨時の通信基地局としての活用が期待されています。弊社では、実機の開発のための第一歩として3mスパンの小型実験機の製作に取り組んでいます。

千葉大学環境リモート研究センター
​ヨサファット研究室

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広域海岸観測システムの開発

筑波大学と共同で、無人航空機を用いた海岸における広域観測システムの開発に取り組んでおります。日本では海岸の侵食による国土の消失が問題となっており、それを定期的に調査する新たな手法として注目されています。

筑波大学
​リモートセンシング研究室

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洞窟探査

全国の工業高等専門学校による研究プロジェクト「洞窟探査計測シミュレーションプログラム」に参画し、非GPS環境及び暗所という洞窟特有の環境で飛行して探査する無人航空機を研究しています。

​研究資料

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